ASSOCIATED PRESS/ Marta Lavandier
2018年から2023年まで大谷翔平選手が所属していたロサンゼルス・エンゼルスで、外野手として長年同チームを引っ張ってきたマイク・トラウト選手。
2024年9月17日(日本時間18日)に大谷選手が48号ホームランを放ち、盗塁ともに48-48を達成したことを受け、トラウト選手がコメントを寄せました。
大谷翔平の「50-50」達成間近にトラウトがコメント
2023年のWBCでは、日本対アメリカによる決勝戦の最終打席で、トラウト選手から空振りを奪い優勝を決めた大谷選手。
当時、トラウト選手はかなり悔しそうな表情を浮かべており、2人はかつてのチームメイトである一方、良きライバルでもあるようです。
そんなトラウト選手は、大谷選手の50-50の可能性について「達成すると思う」とインタビューで明かしました。
さらに「すごく大変なことだけれど、49までいったらすぐだよ。いつも彼の記録を楽しませてもらっているよ」と語っています。
スポーツジャーナリストのフレド・セルバンテスさんがX(旧・ツイッター)で動画を公開すると、「ショウヘイとトラウトの関係が大好きだった」「トラウトもドジャースにおいでよ」「また2人が一緒にプレーしてるのを見たい」「50-50頑張れ!」といった、好意的な反応があがりました。