5.書くことがない場合は?
これといった内容が思い浮かばないという人は、日頃の生活を振り返ってみるのがおすすめです。何気なく続けていることでも、自身の強みやこだわりといえる可能性もあります。例えば、毎日起床後10分筋トレをしている、お気に入りのカレー屋があり週に2〜3回は通っている、買い物をする際に情報収集をして必ず比較検討をしているなどの習慣を書くのも良いでしょう。
どう考えても見つからない! という人は無理に書くことはありません。面接担当者に話を振られて返答に困るような内容は、かえってイメージダウンにつながるため取り繕うことはせず、志望動機や自己PRなど必須の内容を充実させるほうが得策です。
また、さまざまなフォーマットの履歴書が販売されているので、応募先から指定がなければ趣味・特技欄がないものを選ぶこともできます。
ジョブメドレーではプロフィールを入力するだけでスマホやPCで簡単に履歴書・職務経歴書が作成できます。手書きが苦手な人にもおすすめなので、ぜひこちらも活用してみてくださいね。
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6.趣味・特技は自己PRになる
趣味・特技欄では、人となりや自身の強みを伝えることができます。要点を簡潔にまとめ、具体的なエピソードや数字を交えるとより説得力が増します。
履歴書では限られたスペースのなかで、応募先でどう活躍できるかを伝えなければなりません。趣味・特技はほかの候補者と差別化しやすい箇所ですので、本記事で紹介したポイントをおさえてアピールしましょう!
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