中部圏最大の都市・名古屋は、さまざまな飲食店がしのぎを削るグルメの街。本格的な料理が楽しめるお店も数多くあります。今回は、大切な人とのデートで使いたい、フレンチやイタリアンのお店をご紹介します。特別な
覚王山【洋仏和膳 いとう】
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五感で味わう完全予約制のフランス料理
丁寧な下処理が味を引き立てる『サスエ前田さん仕立ての魚』
完全予約制のフランス料理店【洋仏和膳 いとう】は、覚王山駅から徒歩1分。「上質な食材があるからこそおいしい料理が生まれる」というシェフの信念のもと、魚は焼津市「サスエ前田魚店」、野菜は富士宮市「北山農園」の無農薬野菜というように、食材ごとに仕入れ先を厳選しています。繊細な仕事で仕上げられた五感で味わう料理を、お箸でいただくスタイルです。
無垢の一枚板のカウンター席のみの店内
ビルのB1Fに構えるお店は、隠れ家のような雰囲気です。店内は重厚感のある無垢の一枚板カウンター席のみ。大切な人とのデートにふさわしい、シックで落ち着いた空間が広がっています。心地よい雰囲気に包まれながら、新鮮な素材と料理人の技が融合した一皿を楽しみましょう。寄り添い座ることで、二人の仲がぐっと深まることでしょう。
洋仏和膳 いとう
【エリア】覚王山/東山公園
【ジャンル】フレンチ
【ランチ平均予算】14000円
【ディナー平均予算】18000円
【アクセス】覚王山駅 徒歩1分
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名駅【Riverente (リベレンテ)】
イタリアで腕を磨いたシェフが奏でる”色覚と新味の重奏”
自家製の調味料やこだわりの食材で紡ぐ一皿が味わえる
国際センター駅から徒歩8分の【Riverente (リベレンテ)】は、イタリアの二つ星レストランで修業したシェフが腕を振るうレストラン。イタリアで積み重ねた経験と、日本古来の発酵食を融合させた料理が味わえます。自家製の発酵調味料や、シェフ自ら毎日市場へ出向き仕入れる食材で紡ぐ『日本文化の新結合コース』で、唯一無二の”色覚と新味の重奏”を楽しみましょう。
黒を基調としたシックな空間が広がっている
お店があるのは、石垣と白壁の土蔵と町家が連なる四間道。約400年前につくられた街並みの面影が残るエリアです。入り口は石段の細い路地の奥で、まさに隠れ家のよう。店内に入ると、梁や小屋組をそのまま活かし、天井以下は艶消しのダークグレーでまとめたモダンでシックな空間が広がっています。和と洋が融合した空間で、大人のデートを楽しみませんか。
Riverente (リベレンテ)
【エリア】名駅
【ジャンル】フレンチ
【ランチ平均予算】-
【ディナー平均予算】15000円
【アクセス】国際センター駅 徒歩8分
伏見【A resturangel Kobekan】
ヨーロッパの雰囲気が漂うダイニングで非日常感を満喫
包みを開けたときの香りがたまらない『国産赤鶏もも肉とフォアグラの包み焼き』
伏見駅から徒歩5分の【A resturangel Kobekan】では、イタリアンを基調とした創作料理が楽しめます。『“天使の海老”とトマトのアヒージョ』は、ニューカレドニア産の海老をオイル煮にした一品で、バゲットに合います。ジューシーな国産赤鶏を使った『国産赤鶏もも肉とフォアグラの包み焼き』は、赤鶏とフォアグラの奏でるハーモニーがたまりません。
ゴージャスな店内は1Fから5Fまで趣が異なる
お店に一歩入るとゴージャスな空間が広がっています。イギリスから輸入した家具が並ぶ店内は、非日常的な雰囲気。1Fから4Fまでそれぞれ趣の異なる内装で、5Fは天井が総ガラス張りのガーデンになっています。贅沢感あふれる空間と料理の数々に、普段とは違う、特別感のあるデートが楽しめそうです。
A resturangel Kobekan
【エリア】伏見
【ジャンル】ダイニングバー
【ランチ平均予算】-
【ディナー平均予算】5000円
【アクセス】伏見駅 徒歩5分
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。