イラストレーター&漫画家のフカザワナオコさんによる、アラフィフ女子の日常を描いたマンガ。今回はドラッグストアでの買い物についてお伝えします。

こんなはずじゃなかったのに

ふと思いついてドラッグストアに立ち寄ったフカザワさん。
牛乳だけ購入してすぐ帰るつもりだったのですが……。



もうこれは、全人類あるある!

そんな買うものないけれど寄ったお店で、「あれも買っておこう。これも、それも……」ってやってたら、結局かごいっぱい買い物してしまうってやつです。

私はドラッグストアでこうなりがちだけど、他にもスーパーや100円ショップでもやってしまうわ。

このときも当面必要なのは、牛乳だけなはずだったのになー。

でも、だからといって他の買い物がいらないものだったのかというと、いずれは買わないといけないものなんですよね。

今買うか、一週間後買うかってだけの違いだと思えば、さっさと買っておくのも1つなのかなぁ、とも思ったりします。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者/フカザワ ナオコ(51歳)
イラストレーター&漫画家。コミックエッセイを主に描いている。2023年9月27日に新刊『もうすぐ50歳、調子のいい日がほとんどありません』(1540円/幻冬舎)が発売。絵日記ブログ「ひとこま作者」を日々更新中。 Instagram:@fukazawanaoko1973