花巻東高校から米スタンフォード大学に進学した野球の佐々木麟太郎選手が2024年9月14日、自身のインスタグラム(@rintarosasak)で、近況を報告。日本で身体のメンテナンス、トレーニングをしたという。タンクトップからのぞくその太い腕に注目が集まる。
標高2500メートルに相当する低酸素ルームでトレーニング
佐々木選手の投稿によれば、「身体のメンテナンスも兼ねて」、高校時代から縁のあるスポーツクリニックを訪問。信頼を寄せる先生から「針治療をしてもらうことが出来ました」とつづっている。加えて、次のようなトレーニングにも励んだ。
「標高2500mに相当する低酸素ルームでのトレーニング室をお借り出来て、高地さながらのトレーニングも体験。実際の高地とは異なり気圧は変わらないため、高山病のリスクが低く安全にトレーニングすることが出来て、とても効果的な施設であることを実感しました!」
投稿された写真では、タンクトップ姿の佐々木選手がほほ笑んでいる。鍛え上げられた太い腕にも目がいく。フォロワーからは「良い体してるなあー」「豪快の打撃、楽しみにしています」「Wonderful」といった声が寄せられている。