まとめ
検診をないがしろにしていた結果、がんの発見が初期ではなかったため、家族や友人には健康診断をしっかりと受けるように声をかけるようになりました。「乳がんになってから、治療の他に生活習慣を見直すようになったので、いい機会になったのかも」と前向きに考えられることも増えました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/沢岻美奈子先生(沢岻美奈子 女性医療クリニック院長)
2013年1月に女性スタッフだけで乳がん検診をおこなう沢岻美奈子 女性医療クリニック開院。2022年の1年間で神戸市乳がん検診を約2500件、地元企業様の会社検診や自己検診も含めると約3100件の乳がん検診を実施する。患者さんとのやりとりと通じて日常の診察で感じ考えることを、専門医目線で正しい医療情報としてInstagramに毎週投稿している。
イラスト/おみき
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年8月)
著者/高橋 翼
30代主婦・ライター。子どものような6個下の夫と、目を離したらすぐケンカの2018年・2020年生まれの2人の男の子の4人暮らし。ライターをしながら、やんちゃ盛り真っ最中の子育てに奮闘している。