管理栄養士として食事や栄養について紹介している、アラフォーのババアさんのマンガ。

坐骨神経痛を患ってしまったババアさん。座り仕事なことと娘が下半身に乗って寝ていたことが原因だと思ったそう。ババアさん一家の睡眠環境とは一体……!?

川の字ならぬZ字で寝ていたら…

ババアさんはベッドを3つつなげて家族3人で寝ているのですが、娘さんがどんどんベッドから飛び出してきて……。











わが家は娘が生まれる前に、0歳から3〜4歳まで使えるというキッズベッドを買いました。

赤ちゃんのころはお世話しやすい高さに、大きくなってからは大人のベッドと同じ高さにして添い寝に、と調整しやすい設計のベッドでした。なので娘が生まれてからの4年間、このベッドは大活躍!

3〜4歳まで使えますという商品説明の通り、当時4歳だった娘も収まるサイズ。なのに、はみ出て私の上に乗ってくる娘。さらには私を乗り越えて夫が寝ているところまで進出していました。

もはや夫の寝る場所も奪われつつあるので、夫は頭を逆に向け寝るように……。川の字ならぬZ字になって寝ていました(笑)。

娘の寝相が悪いので、私は下半身をキッズベッドのほうに預けて寝ています。でもこれ……耐荷重大丈夫なのか!? いつか壊れそうでヒヤヒヤしていました。

ベッドが壊れないか心配しているとしっかりと寝返りもできないので、腰に大きく負担がかかってしまい、腰を痛めて坐骨神経痛になったようでした。

だからといって大人用ベッドに3人並んで寝るのは難しく、布団も腰の悪い私には無理そうなので、寝室のレイアウトに悩んでいました。
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子どもが大きくなってくると、どう寝るのか考えなくてはいけなくなりますよね。家族みんなが気持ち良く寝られる環境づくりは大切ですね。

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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/中村光伸先生(光伸メディカルクリニック院長)
整形外科医の知見から骨の仕組み、体の動かし方を活かした骨のトレーニングを提唱する骨の専門医。骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家としてメディアにも多数出演。著書に『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』『ひざたたき 世界一かんたんな健康法』(アスコム)。

著者/ババア
1児のママ。管理栄養士として働きながら、健康、育児、料理、ファッションなどなどについて漫画とブログを更新中。