「青汁王子」こと実業家の三崎優太さんが2024年9月23日にXを更新し、現在住んでいるアパートの悩みを明かした。
三崎さんは株価の暴落により、数億円規模の損害を被り、家賃1700万円の「青汁ヒルズ」から、家賃9万円のアパートに移り住んだことを明かしている。
「壁が薄すぎて音が響きまくる」
三崎さんは23日にXで「青汁ヒルズとは解体することなく、壊すことなく、無事にお別れをしました」と、これまで住んでいた住居から正式に退去したことをあらためて報告した。
また、現在住んでいる部屋の天井の写真を公開し、「今は隣の家のドアの開閉音やピンポンの音が、自室まで鳴り響くような家で暮らしています」と明かした。とはいえ不満はないようで、「でも、実は今の方が幸せだったりします」といい、「人間って不思議なものですね」と感慨深そうにつづっていた。
さらに次のポストでは「今の家の唯一の悩みは、壁が薄すぎて音が響きまくること。これでよく夜中に目覚めてしまう」と騒音に悩まされていることを告白する。
しかし、ダイソーの耳栓を手に入れ、「でも、これを着けたら何にも問題がなくなります」と、耳栓で騒音を防げていることを伝え、「工夫一つで生活のクオリティは変えられる、何とでもなることを知りました」とまとめた。
これらの三崎さんによる投稿には、
「慣れるしかないなぁ?!早く引っ越しできるといいんだけど」
「一般の賃貸あるあるかと」
という声が集まっていた。