ある日、左肩に小さなできものができていて「気になるなぁ」と思っていた次の日、そのできものが「ゴルフボールが入っているのか!?」と思うほど腫れてしまいました。そのできものの正体は……。

このままでは破裂していた!?

その日は仕事があり、皮膚科を受診することができず次の日に皮膚科に行きました。受診すると「これ粉瘤(ふんりゅう:皮膚に袋状の構造物ができ、その袋の中に角質や皮脂がたまって徐々に大きくなっていく良性の皮下腫瘍)って言うんだよ。このままにしてたら破裂していたね。今から麻酔して穴を開けて処置するから待合室で待ってて」と医師から言われ、衝撃的でした。

(広告の後にも続きます)

痛みを想像させるワードが並び…

「破裂」「麻酔」「穴を開ける」というワードが痛みに弱い私にはとても恐怖で、待合室で待ってる間に粉瘤についていろいろと調べました。調べてみると、私の粉瘤はそこまで大きくなく、もっと大きくなってしまった人の画像を見ると、「早めに病院に来てよかった」と思いました。