7. 看護師の将来性
国勢調査によると、1985年に約67万人だった看護師の数は2020年には約139万人と、35年間で2倍以上増えています。しかし厚生労働省の試算によると、それでも2025年には10万人〜30万人程度、看護職員*が不足することが予想されています。療養の場の多様化や医療・介護の領域での地域包括ケアの推進など、看護のニーズは拡大する一方ですが、その担い手は不足しているのです。
*看護師、准看護師、保健師、助産師の総数
その専門性をさまざまな場所で活かすことができる看護師の仕事。ぜひ、自分らしい働き方を見つけてください。
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参考
e-Gov 法令検索|保健師助産師看護師法