チャンネル登録者数116万人超のYouTuber・シバターさんが2024年9月25日に公開した動画で、「リアルに嫌いなYouTuber」として「てんちむ」こと橋本甜歌さんを名指しで批判した。
「生き方が嫌いですね」とバッサリ
「シバターがリアルに嫌いなYouTuberの話」と題した動画でシバターさんは、「本当の本当に嫌いなYouTuber」の一人として「最近のてんちむ」と挙げ「生き方が嫌いですね」と斬り捨てた。
4月に選択的シングルマザーとして第1子を出産したことを報告しているてんちむさんは、8月から自身YouTubeチャンネルで、ベビーシッターの手を借りながら子育てと仕事に奮闘する密着ドキュメンタリー動画シリーズを公開している。
これを視聴したというシバターさんは、「新しい形の幸せを追い求めて、幸せになれていない」とバッサリ。続けて「アクセサリーとして子どもを見てるというか。バーキンが欲しいみたいな感じで赤ちゃんが欲しいみたいな。そういう感じで見えるんですよね」と率直な感想を述べ、「結果、子どもを100%愛せてないというか。ベビーシッターさんに世話してもらって、良いところだけとって可愛がってる」と非難した。
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「すげー自分勝手な価値観で子育てしてる」
またシバターさんは、ドキュメンタリーでは見せていない子育ての苦労もあるだろうと推察しながらも、「発言の節々から感じるんですよ。こいつは自分のことを最先端の幸せを追い求めて、最先端の幸せを手に入れた人間だと」といい、「本当にそうなのか?」「自分は幸せだと言ってるけど実際は足りていないというか。幸せが欠乏しているような。そんなのを感じるんだよね」と持論を展開した。
なおも、てんちむさんに対し「生き方がスカッとしてなくてカッコ悪いと思う」と苦言を呈するシバターさんは、「昔からあいつは薄いからな。あいつが何を持っているわけでも、すごい頭が良くて深く考えているわけでもなくて」「女の悪い部分を寄せ集めたような奴がてんちむだからさ」とし、「だから、何をいまさらって話なんだけど、昔からそうなんだけど、最近のてんちむは謙虚さがなくなって目に余る。特に子どもを作ってから。すげー自分勝手な価値観で子育てしてる。ちょっと子どもがかわいそうって俺は思っちゃうよね」と苦言が止まらなかった。