美しい絆で、乳がんのない世界へ

エスティ ローダー カンパニーズは、毎年10月を「乳がんキャンペーン」月間と定め、支援製品の収益金による寄付活動などを通じて、乳がん研究をサポートしている。

30年以上にわたる乳がんキャンペーン活動

乳がんのない世界をつくることを目的としたエスティ ローダー カンパニーズの乳がんキャンペーンは、活動開始から今年で32年目を迎える。医療へのアクセスが限られている社会的弱者のためのマンモグラフィーや検診を含む医療資源やサービスをはじめ、乳がん患者とその家族の生活向上を図るための治療やカウンセリングプログラムを支援。また、乳がんに関する教材や、1億8千万本以上のピンクリボンを配布している。

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キャンペーンは、1人の女性から始まった

エスティローダーカンパニーズの「乳がんキャンペーン」は、1992年、元エスティローダーカンパニーズシニアコーポレートヴァイスプレジデントであるエヴリン H. ローダーの「命を救いたい」という願いから始まった。ピンクのリボンをシンボルに、今では世界で60以上の団体をさまざまな形で支援し続け、現在までに寄付金総額1億1,800万ドル以上、そのうち9,300万ドル以上が「米国乳がん研究基金(BCRF)」を通じて、医療プロジェクトに活用されている。日本では2014年よりJBCRG(Japan Breast Cancer Research Group)に対して5,900万円以上を寄付している。