管理栄養士として食事や栄養について紹介している、アラフォーのババアさんのマンガ。
胃に不調を感じ、胃カメラの検査を受けたババアさん。検査結果を聞いてみると、ある病気になっていることが判明して……。
胃の不調と喉の詰まりがあって…
最近めっきりと健診を受ける機会もなくなり、胃カメラもこのときの検査の約2年前に受けたっきりだったババアさん。胃の不調を感じ、近親者が胃がんになっていたりしたので再度胃カメラの検査を受けることにしたのですが……。
以前胃カメラの検査を受けたとき、特に異常はないがちょっとだけ逆流性食道炎が見られるとの結果が出ました。薬を処方してもらい、その後は快調に過ごしていました。
ですが、また胃の調子が悪くなり……。どうやらまた逆流性食道炎になってしまっていたようでした!
胃の不調以外にも夜に喉が詰まるような感じもあり、それも逆流性食道炎が原因になっているとのことでした。
このころはダイエットに励んでいたので、食生活は見直していました。ただ、ストレスやコーヒーの飲み過ぎなど食事以外の面で逆流性食道炎を悪化させてしまっていたようです。
ちなみに、胃カメラをしてもらったときはマスクから鼻を出してカメラを入れてもらいました。休むときもマスクをしていたので、当時はコロナ禍でしたが安心して検査を受けられました。病院へ行くこと自体ためらっていたのですが不調を我慢せずに受診してよかったと思いました。
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今回のことを通じて、ババアさんはやっぱり健診を受けることは大事だと思ったそう。これからもババアさんが健康でいられますように。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/里村仁志先生(里村クリニック院長)
消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。
著者/ババア
1児のママ。管理栄養士として働きながら、健康、育児、料理、ファッションなどなどについて漫画とブログを更新中。