話題のアイテムは次々と出てくるけれど、気になるのはその実力。そこで、自ら使って納得したものしか選ばないオモムロニ。さんが、暮らしのなかで、じっくり試してわかったことをレポートする連載。今回は、大切な服を気持ちよく着つづけるためのアイテムを紹介。

1. Fabric Softener _ Curél

容量の多い詰め替え用の展開も。「肌への負担が少ない柔軟剤は、ランニングコストがかかったり販路が限られたりする印象もあったけど、〈キュレル〉という安心感のあるブランドが、ドラッグストアなどでも手に取れるものを、この価格で出してくれたのはありがたいです」。本体 500㎖ ¥660、つめかえ用 880㎖ ¥880*編集部調べ(花王 キュレル 0120−165−698)

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「衣類のチクチクやゴワつきが、するりと滑らかに」

乾燥性敏感肌のためのスキンケアブランド〈キュレル〉から、初のファブリックケア商品の衣料用柔軟剤が誕生。「ふかふかに仕上がるというよりは、肌にあたると気になるチクチクやゴワつきが和らいで、優しく、しなやかな手触りになります。何年も使っている麻の肌着は、裏地の縫製まで滑らかに。タオル地の枕カバーも毛羽立ちが自然と収まっていました。ハーブの香りをほのかに感じる程度なので、強い匂いが苦手な人にもおすすめしたい。これまでは勝手な苦手意識があり、柔軟剤を使う習慣がなかったのですが、こんなに気持ちのいい肌触りになるのなら、ぜひ取り入れたいですね」