心にゆとりができ、おうち時間が充実
不要な物を一掃したことで、生活がすっきりし、物理的にもスペースが生まれました。これまでによくあった「どこにあったっけ?」と探し回ったり、「家が散らかっていて落ち着かない」と感じたりすることもなくなり、ストレスからも解放されて心にゆとりができました。おかげで、片付けや掃除がラクになり、一石二鳥の毎日を送っています。
また、「安いから」とつい無駄な買い物をする習慣を見直すきっかけにもなりました。洋服を必要以上に買わなくなり、洗剤や日用品のストックも控えるように。これにより、自然とゴミの量も減り、環境にもやさしい生活になっています。
生活空間が整ったことで、家が心地良い場所となり、ゆっくり読書を楽しんだりお茶を飲んだりする時間も増え、充実したおうち時間を過ごしています。
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まとめ
不要な物を一掃し、好きな物に囲まれた生活になると、自然と物を大切に扱うようになりました。“長く使える”質の良い物を選ぶようにし、エコを意識した生活を心がけています。
物を増やさないコツは、1つ買ったら1つ捨てること。どうしても捨てられない物に対しては、「もしこれを持っていなかったら、今からお金を出して買うだろうか?」と自分に問いかけています。物を捨てるときには、もったいない精神よりも、捨てる勇気と決断のほうが大切だと感じています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)
著者/中古志いづみ
50代独身。50代前半で人生で最も大切なのは健康だと痛感し、都会の生活をばっさり捨て里山に移住。大自然に囲まれた田舎暮らしを楽しんでいる。