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兵庫県明石市の山陽電車・林崎松江海岸駅から徒歩約5分の位置にある飲食店「ヒポポパパ」が今、世界で注目を集めています。
日本のトイレに海外注目
その理由はまるで水族館のようなトイレ。
自動ドアを開けると、一面に無数の熱帯魚たちが暮らす世界が広がり、まるで海に潜ったかのような感覚になれるのです。
海の目の前に建つその店のカウンター席からは、オーシャンビューを楽しむことができるのも魅力の一つ。
店内では美味しい食事とともに海を眺め、トイレでは自由気ままに泳ぐカラフルな熱帯魚たちに癒され、とても贅沢な時間ですね。
この「水族館トイレ」の設置は女性トイレのみとなり、なんと20年以上も前から誕生していたそうです。
海外メディア「editorji」は「信じられないトイレ」と絶賛。
SNSなどでこのトイレの口コミが広まり、今では海外の人たちからも広く知られるようになったヒポポパパ。
「地方のようだけどわざわざ行く価値はあるね」「癒されて長居してしまいそう」「人間はいいけど、魚たちは汚いシーンを見なければならなくてちょっと可哀想」「このトイレに換気扇はないのかな?」「いつか行ってみたい!」「ナイスアイディア」など、様々な声があがっています。