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●パッケージデザインがあまりに可愛くて、一瞬で心を奪われたこのりんごジュース。その魅力と、味わいをご紹介します。

 このジュースは、青森県弘前市の「ヒビノス林檎園」からお届けされるもの。味だけでなく、デザインからも青森りんごの魅力がたっぷり詰まっています。

 まず目を引くのは、何といってもこのロゴ。昔、りんごの木箱に印刷されていた「りんご刷版」をイメージしてデザインされたもので、どこか懐かしい雰囲気が漂います。まるで青森の自然の恵みがそのまま詰まっているかのような、温かみのあるデザインが印象的です。手に取った瞬間、自然と笑みがこぼれてしまう、そんな魅力があります。

 このジュース、40種類ものラインナップがあります。品種によって色や味わいが異なるため、瓶を並べてみるとその違いが一目瞭然。

 実際に飲んでみると、その違いはさらに驚きの体験へと変わります。「おおおお!全く違う!」と思わず声が出るほど。それぞれの品種が持つ特徴がはっきりと感じられ、甘みや酸味のバランス、香りの違いなど、どれも個性豊かです。りんごの奥深さを、こんなにも楽しめるなんて…驚きです。

 私が特に気に入ったのは「北紅」。ほんのりとした酸味と、すっきりした甘さが絶妙に調和していて、飲むたびに爽快感を感じます。グイッと飲み干したくなる爽やかな味わいは、一度試すと忘れられません。


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 このジュースは公式サイトから購入可能で、飲み比べできる「ランダム5本セット(2,160円)」も販売されています。どの品種が自分の好みか、きっと楽しみながら見つけることができるはずです。ぜひ一度、りんごの奥深い世界へ足を踏み入れてみてください。飲むたびに新しい発見が待っています。

(ライター・はた)

●DATA
ヒビノス林檎園

https://tabiringo.base.shop
公式サイトからお取り寄せ可能
時期によって販売されているりんごの種類は変更あり