月曜日だけ断食する月曜断食を習慣化して2年、リバウンドすることもなく美容体重をキープできていた私。食生活の制限を少し緩くすることにしました。少ないときは1日150g、多くて300g程度の炭水化物を食べるようにしたところ、便秘やむくみに悩まされるようになったのです。本業だけでなく副業も忙しくなり、ストレスを感じることが増え、鏡の中の自分が老け込んでいるように感じる毎日が続いていました。そんなとき、とあるデトックス法に出合ったのです。

むくみ解消の方法を探して



私はもともと、月曜断食以外に1日に水分を1.5リットル以上とることも習慣化していました。コーヒーは多くても1日2杯まで。基本的には白湯や黒豆茶、小豆茶などノンカフェインのものを飲んでいたこともあり、むくみを感じることはありませんでした。

しかし食生活の制限を緩くして玄米を食べるようになると、知らず知らずのうちに塩気の強いおかずを食べる機会が増えていました。また忙しさに追われて湯船に浸かることなく、シャワーでお風呂を済ませることも増えていたのです。

毎日夕方になるとふくらはぎが重くだるさも感じるようになり、ストレッチなども試しましたが、なかなか改善されません。何か方法がないかとむくみの解消方法を探しているときに、「肝臓デトックス」というものを知りました。

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肝臓に負担はかけていないはず



肝臓はアルコールや有害物質を解毒する臓器であるとともに、基礎代謝に大きく関わることは知っていました。野菜中心の食生活を心がけ、晩酌の習慣もない私は、肝臓に負担をかけているわけがないと高をくくっていたのです。

しかし忙しさにかまけて職場に手作りのお弁当を持参する機会が減り、コンビニ弁当で昼食を済ませるようになってから、むくみを感じるようになったことに気付きました。

そこで肝臓の働きが改善されれば基礎代謝が上がり、ダイエットにも効果があると考え、肝臓デトックスを試すことにしました。