月曜断食の翌日に食事制限
肝臓デトックスの方法は、1週間に2日連続で肉・魚・卵・乳製品をとらないというものでした。もともと月曜断食をおこなっているので、翌日の火曜日は野菜と豆、豆製品だけで過ごすように食生活を変えました。
その結果、なんと水曜日に宿便が大量に出るようになり、疲れを感じにくくなったのです! また尿の色が薄くなり、体もむくみにくくなったように思います。
何より疲れにくくなったことが、自分にとって最大のメリットと言えるかもしれません。
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まとめ
肝臓デトックスを始めてから、パックをした後の肌にハリが出たように思います。便秘やむくみに悩むこともなくなり、風邪ひとつひかずに毎日を元気に過ごせています。ストレスをなくすことはできなくても、食生活に配慮することで健康と美容に役立つ肝臓デトックスは、今後も続けようと考えています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師/東京美容外科沖縄院院長)
美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
著者/サトウ ユカコ(54歳)
広告制作プロダクションで、プランナーやディレクター、ライターを兼務。双子を含めた4人の子どもがいる。小学校教諭、幼稚園教諭の資格を持っている。