防犯カメラにはお金を引き出す私の姿が

翌日、銀行で防犯カメラの映像を確認しました。たしかに私が3万円を引き出した様子が映っていました。拾ってくださった人にお礼をしたいと思いましたが、残念ながらお名前しかわかりませんでした。その様子を見て銀行員の方は「警察を介していないし、相手の方もそのような様子ではなかったので、お礼は不要かと思います」とアドバイスくださいました。

結局、銀行員の方を通じて拾ってくださった人に感謝の言葉をお伝えし、無事にお金を取り戻すことができました。

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まとめ

この経験から、ATMでの操作後は必ず財布にお金を入れたか確認することの大切さを痛感しました。同時に、親切な方々や銀行員の存在に心から感謝しています。世の中には誠実で思いやりのある人がいることを実感でき、人々の善意に触れた温かな気持ちになりました。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:山田さおり/40代女性・会社員

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)

著者/ウーマンカレンダー編集室
40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!