インスタグラムやブログで家族の話をつづっているおーちゃんによる50代の日常を描いたマンガ。
アラフィフのおーちゃん宅には、お盆に帰省した娘たちが夜中までスマホをいじっている姿がありました。いくつになっても子どもには小言を言ってしまいたくなるもの。もう遅いからと、娘にお風呂に入ることを促しました。
気持ち、ちょっとわかるかも?
「あんたたち、どっちかお風呂に入ってきたら?」と、おーちゃんが娘2人に声をかけるも、なんとも薄い反応……。「いつものパターン……」と思っていると、娘がお風呂に対する不満を語り始めました。
生活する中で1番面倒くさいことって、「入浴」じゃないですか?
娘が言う通り、入らなかったら後悔するけど、入って後悔することはまずないですよね〜。
いまどきの若者は「風呂キャンセル界隈(面倒で風呂やシャワーをパスする人たち)」とか呼んでるみたいですが。
結局は怠け者の言い訳なので、娘たちにはそんなふうになってほしくなかったけど……。
ソファで寝落ちするたびに、「私に似たのか……」と確信しております。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者/おーちゃん(54歳)
孫ラブおばさん。10歳年上の夫と2人暮らし。長女(32歳)、次女(30歳)、長男(27歳)の3人の母親で、8歳の孫を溺愛中。Instagramとブログで家族の話を更新中。ブログ「娘ときどき孫日和~子離れ奮闘記~」。Instagram:@ohchan_65