希少な「銘柄豚」で作った“和風サムギョプサル”の旨味がすごい。原宿の最旬スポットで楽しむ韓国料理

都心でいま、話題なスポット「ハラカド」。ここにも韓国料理が楽しめる店は誕生している。

全国から選りすぐった希少な銘柄豚を約20種そろえ、部位毎に食べ比べができる豚肉料理専門店『PRETTY PORK FACTORY & KATSU プリポー 原宿店』だ。



全国から仕入れた希少な「銘柄豚」を和素材の薬味で食べ比べられる



『PRETTY PORK FACTORY & KATSU プリポー 原宿店』では、定番に最新のアレンジを加えたメニューをそろえるが、ディナーの主力がサムギョプサル。

「厚切り肉を鉄鍋でシンプルに蒸し焼きにするので、銘柄肉それぞれの個性がダイレクトに味わえます」とは代表の髙本 光さん。

料理名に“和風”とあるのはキムチの代わりにワサビや大葉、ねぎとみょうがなど、日本の薬味を用意するから。

サンチュも「水分量が多くて旨みがぼやける」と紫キャベツに変更しており、山椒塩をはじめ、4つの自家製調味料で食べるところも新しい。

銘柄豚は仕入れによって随時入れ替わるが、バラ肉なら、きめ細やかな肉質の千葉「ダイヤモンドポーク」や脂身の甘みにこだわって飼育される静岡「金子畜産天城黒豚」はほぼリストアップされるレギュラーメンバー。

この日は肩ロースに、幻の豚ともされる「サドルバック」が鹿児島より入荷。

どこかポップな雰囲気も新しい店内で、いろいろ食べ比べられて楽しく、進化したサムギョプサルの最新版が体感できる。



【代表に聞いた!行きつけの韓国料理店】

本場の味を楽しめる老舗チェーン『吾照里』は、用途に応じて店舗を変える



「キムチや純豆腐が好きですが、支店によって業態やメニュー構成が異なるので使い分けています。東京駅の店舗にはサクッと食べたい時に。品川店にはゆっくり焼き肉を楽しみたい夜に向かいます」



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