2024年5月に誕生した【PEBBLE BEACH KITCHEN(ペブル ビーチ キッチン)】は、広尾駅から徒歩3分という好立地でありながら、入口がわかりづらい隠れ家的な一軒。多彩なキャリアを持つ吉
ワインも料理も選択肢の豊富さが魅力
カリフォルニアワインを主軸に150種類をラインアップ
ワインは、カリフォルニア60種類、その他に日本、フランス、イタリア、オーストリア、ニュージーランドなど合計150種類の銘柄を誇ります。メインであるカリフォルニアは、濃厚な味わいのイメージが強い典型的なものではなく、ピノ・ノワールをメインとした料理にしっとりと寄り添うことができるエレガントなタイプをセレクト。「カリフォルニアにもこういうワインがあるんだ!」と新たな発見をしていただけることでしょう。
日本ワインは、山梨県の勝沼醸造や山形県の高畠ワイナリーなど選りすぐりを約30種類ご用意。シャンパーニュは、ナポレオン皇帝の結婚式で振舞われたという逸話を持つメゾンであるジャクソンの『746』など。ニュージーランドでは、小山浩平氏が造るグリーンソングスのシリーズも。ボトルワインは1本1~3万円をメインにランアップ。ワイン好きな方なら、良心的な価格設定だと感じていただけることでしょう。ボトルでのオーダーの他、ペアリング、10種類のグラスワイン、さらにフリーフロープランもご用意。
また、ノンアルコールドリンクにも力を入れ、『COCOFARM & WINERY ヴェルジュ風ぶどう酢ソーダ』、『スイス村ワイナリー 信州直しぼり ももじゅうす』、『シンビーノ ジャワティストレート ホワイト』などをラインアップ。お酒が弱い方やアルコールを控えたい日でも魅力的なノンアルコールメニューがあるので、ワイン同様にお楽しみいただけることでしょう。
【PEBBLE BEACH KITCHEN】のシェフを務める吉田 達郎氏
バーテンダーとして働く父の影響を受け、料理人を志した吉田氏。その経歴は青森県の老舗「八戸グランドホテル」にはじまり、タイに渡って和牛の肉割烹のオープニングの総責任者を務めるなど多岐にわたります。「考えなくてもおいしい料理が信条」と語る通り、シンプルななかにもオリジナリティがあり、また食べたいと感じるものばかり。
今回ご紹介したのは【PEBBLE BEACH KITCHEN】を象徴するアラカルトメニューですが、実はコースメニューも充実しています。青森短角牛を堪能できるコースや、色々味わいたい向けの少量多皿のコース、フリーフロープラン付のショートコースなど実に多彩。接待や記念日にはコースを、家族の集まりにはアラカルトを、と多彩なシーンにマッチするのも嬉しいところ。現在、ディナー営業のみですが、ランチも応相談。
店を出る時には「また“ペブビ”に来たいね」と自然と思ってもらえるような店づくりを意識しているといいます。料理、ワイン、サービス、空間、いずれもゲスト目線で求めるものを追求したからこそ、居心地のいい【PEBBLE BEACH KITCHEN】。ぜひ大切な方と訪れてみてはいかがでしょうか。
(広告の後にも続きます)
PEBBLE BEACH KITCHEN
【エリア】広尾
【ジャンル】イノベーティブ・フュージョン
【ランチ平均予算】7000円
【ディナー平均予算】14000円
【アクセス】広尾駅 徒歩3分