反抗しない子こそ要注意
徐々に娘は、私に対して反抗的な面を見せるように。最初は戸惑いましたが、これこそが娘の本音の表れだと理解し、受け止めていきました。時間はかかりましたが、少しずつ生活リズムが整い、1年後には大学に復帰することができました。
この経験から、反抗期がないことが必ずしも良いことではないと学びました。反抗期は子どもが自立するための重要なプロセスであり、それがない場合は別の形で問題が表面化する可能性があるのだと実感したのです。
(広告の後にも続きます)
まとめ
今では娘とより深い絆で結ばれていると感じています。子どもの成長に正解はありませんが、常に子どもの声に耳を傾け、柔軟に対応することの大切さを学んだ貴重な経験でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:工藤みゆ/40代女性・会社員
イラスト/マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)
著者/ウーマンカレンダー編集室
40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!