画像はイメージ(Flicker/ Amanda )
装飾品などで、本物と見間違う巧妙な作品はあるものです。
大手ショッピングサイトTemuで購入したクロワッサン型の照明器具が、実は本物のクロワッサンだった出来事がありました。
Temuで購入したランプ、実は食べ物だった
TikTokでその出来事を語った女性は、姉妹からの贈り物として、クロワッサン型のランプをもらったといいます。
ある猛暑の日に帰宅すると、そのランプの周りに無数のアリが群がっていました。
「なぜ偽物のクロワッサンに蟻が集まるのだろう」と不思議に思った女性は、調査を開始。
ランプに小さな穴を開けて中を覗くと、アリが内部にも侵入していました。
「もしかして、これは本物のクロワッサンなのでは?」という疑念から、女性はランプを半分に割ることに。
内側をこすると、パン粉のようなくずが落ちてきました。
最終的に、女性は一部を実際に食べてみることで、このランプが本物のクロワッサンであることを確認しました。
彼女は動画の中で、驚きの表情を見せています。
この投稿には、「ランプをかじって確認すること自体が異常だよね」「私のTemuランプも確認します」などの反応が上がっていました。