2024年10月15日(火)、美容系インフルエンサーKAJIERI(かじえり)さんがプロデュースするコスメブランドEnamor(エナモル)から、新シリーズのアイシャドウパレットが発売されます。
ブランドの代表アイテムとも言える4色入り「ニュアンスカラーアイズ」に続くのは、2色入りの「バイカラーアイズ」。
2色だけでトレンド感のある目元を作れる、圧倒的な実用性を兼ね備えた欲張りシャドウです。
インフルエンサーKAJIERIプロデュースのコスメブランド
Enamor(エナモル)は、インフルエンサーのKAJIERI(かじえり)さんがプロデュースするブランドです。
かじえりさんは、YouTubeやインスタで発信型メイクアップアーティストとして活動し、現在では総フォロワー数60万人を達成。
等身大のメイク方法を惜しみなく発信し、幅広い層から支持されています。
2020年にエナモルを立ち上げ、実業家としての一面も。
そして、2022年に第一子を出産し、育児をしながらブランドの総合指揮を自ら行っています。
また、昨年7月からはエナモルの店舗販売もスタート、今年6月には初のポップアップストアを開催し2日間で約300名が来場しました。
家族連れや母娘連れが多かったため、当初20代〜40代向けだったコンセプトを、より幅広い年齢層が愛用できるコスメにアップデートしています。
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意外?!締め色から使う時短を叶えるバイカラーアイシャドウ
Enamor Bicolor eyes(バイカラーアイズ) 全3色 各2,420円(税込)
※2024年10月15日(火)発売
かじえりさんが仕事と育児を両立する上で、改めて実感したのは朝時間がとても貴重ということ。
忙しい毎日をおくる現代社会人のメイクアップ時には「できるだけ早く、簡単に、お洒落にキメたい」の三大欲求を解消するアイテムが必要だと気がつきました。
そこで今回発売される「バイカラーアイズ」は、時短、簡単、トレンド感の3つのキーワードをベースにしています。
・たった10秒の時短メイク!直感的に使用できる2色で構成
2色を指でのせるだけだから「迷わない&失敗しにくい」を両立。
・締め色から使う2ステップで簡単プロ級の仕上がり
大きな特徴は、まぶたのキワに締め色から仕込み、その後にニュアンスパールをのせてぼかす使い方。
丁寧にグラデーションを作ったような仕上がりになります。
・トレンド感
締め色にはマット系、重ね色には明るいニュアンスパール系を採用。
アイカラーの粉体にはエナモル特有のニュアンス発色と、高発色を両立させた“溶け込み高発色パウダー”が使われています。
肌の体温と一体になって溶け込みながらなじむ性質なので、調整が簡単です。
アイテムコンセプトである「メイクは新たな一面を生み出す」を表現するのは、ブラック×シルバーのシックなパッケージ。
これまでのフェミニンなイメージから、グッと大人っぽい印象に変わります。
開発にあたり、かじえりさんはSNSのフォロワーにアンケートを実施したのだそう。
すると約7割から「パッケージに鏡は必要ない」との声が寄せられたのだとか。
そういった意見が反映され、上からでも中身の色が確認できる半透明のフタになっています。
メイクの際、フタを開けてアイカラーの色確認をせずに済むので、これも時短につながりますね。
【ベーシックとニュアンスを両立】01 アーモンドハニー
01 アーモンドハニーは、シンプルながら洗練された、シティな印象へ導くベーシックなカラー。
締め色はアーモンド系の温かいブラウン、パールは明るめのベージュです。
洋服やシーンを選ばず使えるので、出番が多くなりそう。
主張をしすぎず、ふんわりと目元の印象をアップできます。
【甘美で魅力的な眼差し】02 ミスティココアピンク
02 ミスティココアピンクは、絶妙なくすみ感を演出するグレイッシュな組み合わせ。
締め色は赤みを帯びたココアピンク、パールはラベンダーに寄せた青みのあるピンクです。
温かみがあり、かわいらしさと色っぽさを兼ねた大人の魅力を引き出してくれるカラー。
パーソナルカラーを問わず使える、かじえりさんこだわりのカラーチョイスです。
【+3℃の血色感】03 スパイシージンジャー
03 スパイシージンジャーは、温かくもアンニュイな印象を与える、ハイセンスカラー。
締め色はアンニュイ感が出るボルドー、パールはコッパー系のオレンジとベージュの掛け合わせ。
これからの寒い季節に使い勝手が良さそう。
美容好きさんに刺さる、いま流行りのアンニュイメイクが叶います。