30坪の間取り集。おしゃれで機能的な間取りって?

【2階建て編】おしゃれでかっこいい30坪の間取り事例

2階建てでおしゃれな30坪の間取りを見ていきましょう。

 

【3LDK】プライベートな寝室とLDKを階層で分ける30坪の間取り

2階建てのメリットといえば、やはり平屋と比べて部屋間のメリハリがつきやすいことでしょう。1階と2階のスペースを上手に切り分けることで、効率的に家族のプライバシーを確保できます。

上図の間取りでは、1階にLDKスペースと水回りという生活空間、2階に自室を置くという設計にすることで、家族のプライバシーを確保。1階は廊下を極力減らすことで、広いLDKスペースを保っています。

 

【3LDK】2階にフリースペースを設置した30坪の間取り

2階の踊り場をフリースペースに仕上げた30坪の間取り。デッドスペースになりがちな踊り場部分を有効活用しています。

フリースペースは東側に設置し、バルコニーを置くことで自然光が多く差し込む設計に。自然光が差し込みにくいフリースペースにすると、フリースペース専用の照明を設けないといけないといったケースも。自然光を利用した明るいリビングに仕上げることで、使い勝手のよい住宅に仕上がります。

 

【3LDK】キッチンを横動線にしてリビングとの距離感を保つ30坪の間取り

キッチンとダイニングテーブルを横一列につなげたダイニングスペース。対面キッチンの場合は料理ができるとダイニングテーブルへと回り込んで料理を出す必要がある一方、横動線のキッチンでは調理後すぐに料理をダイニングテーブルへと配膳できます。

キッチンを横動線にすることで、家事負担を軽減できます。

 

【4LDK】2階に水回りスペースを設置して洗濯動線を確保した30坪の間取り

2階に水回りスペースを設置することで、洗濯後にそのまま各部屋の収納スペースへと衣類を片づけられるよう工夫しています。お風呂へ行く際も、各部屋からそのまま着替えを持って水回りスペースへと行けるため、便利ですよね。

 

【4LDK】2階にLDKを設置した32坪の間取り

2階にLDKスペースを設置することで、家族のプライバシーを守る間取りに。1階にLDKスペースがある場合はどうしても道路から室内の様子が見えてしまう場合もある一方、2階にLDKスペースを設置することで外からの視線が気にならなくなります。

 

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まとめ

今回は、おしゃれでかっこいい30坪の間取りを平屋・2階建てに分けてご紹介しました!おしゃれな住宅は、間取りづくりから始まります。

ぜひ家づくりの参考にしてみてくださいね!