【高級感のある住宅のポイント4選】おしゃ見えの秘密はカーテン!?

機能性×高級感!玄関づくりのひと工夫

注文住宅の玄関も、高級感を演出するうえで重要なポイントです。玄関は住宅の顔ともいわれているため、テイストが散らからないよう統一感を持ちながら玄関をつくっていきましょう。

高級感を演出しつつ、機能性も兼ね備えた玄関づくりのひと工夫をご紹介します。

 

玄関に格子を設置

玄関に格子を設置し、和モダンで高級感あふれるテイストに。格子はデザイン性だけでなく、プライバシーを確保できる点も魅力といわれています。

壁と違って風を取り入れることもできるため、デザイン性と機能性の双方を兼ね備えた玄関になります。

 

広い玄関ポーチ

玄関ポーチは傘をたためるような広い空間にしている点もポイント。雨天時に帰宅する際、玄関ポーチの面積が狭いとどうしても傘を閉じる際に濡れてしまうことも。

傘をさしたまま玄関ポーチに入れるように空間をつくることで、機能的な玄関を実現できます。

 

玉砂利で高級感&アクセントに

玄関左側には横長のFIX窓を設置し、自然光を取り入れられるよう設計。FIX窓の真下には玉砂利を詰めて、高級感あふれる玄関に仕上げています。

細部にもこだわることで、テイストがぶれないおしゃれな住宅になります。

 

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家づくりのアイデアが光る!広く見えるリビングづくりのコツ

高級感を与える住宅の特徴として、広く見える空間という点も挙げられます。家づくりのアイデアが光るリビングづくりを解説します。

 

2種類のカーテンで遊び心を

リビングには大きな窓を設置し、自然光が入る明るいリビングにしています。カーテンは横開きと縦開きの2種類を採用し、遊び心のある空間になっていますね。

 

カーテンを天井に設置して広々とした空間に

カーテンは天井に設置し、縦に長い空間に。ハイドアと同じように空間を広く見せられるため、天井が高く見えて開放感を演出できます。

 

クロスとロールカーテンの色を統一

リビングの壁と同じ色のロールカーテンを設置し、違和感なく書斎としても仕切られるよう工夫しています。

将来的に設置する子ども部屋や使用頻度がイメージできない書斎などのスペースは、リビングに将来間仕切りという形で設置すると建築費用を抑えられるためおすすめです。