ASSOCIATED PRESS/ Gregory Bull
2024年10月14日(日本時間15日)、大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、ナショナルリーグ・優勝決定シリーズ第2戦でニューヨーク・メッツと対戦しました。
この日、1番・指名打者として先発出場した大谷選手は3打数無安打2三振の成績で、惜しくもチームは3―7で敗れています。
そんななか、足の指の痛みでポストシーズンを欠場しているクレイトン・カーショウ選手が、試合前にFOXスポーツのプレゲームショーに登場しました。
カーショウが大谷翔平について言及
カーショウ選手は同日現在で通算212勝を挙げている投手。
司会者に「野球史上、最もユニークな才能を持つショウヘイについて聞きたい。みんなが知らない彼の姿を教えて」と尋ねられた彼は、「彼とチームメイトになれて本当に良かったと思っているよ」と答えました。
さらに大谷選手の移籍当時、周囲の人に「ショウヘイってどんな人?」とよく聞いていたものの、「クラブハウスで色々と話しているうちにだんだん分かってくるよね」と回答。
普段の大谷選手は「チームメイトと和気あいあいと仲良くやっていて、話すとかなり面白いんだ」と明かしており、英語もかなり上達しているようです。
また大谷選手の持つ存在感や日頃の努力、野球への姿勢もかなり絶賛しています。
インタビューに対し、世間から「僕もチームメイトになってショウヘイと話してみたいな」「ショウヘイのことを教えてくれてありがとう」「オオタニは史上最高だ」「スポーツを通して国同士も仲良くなっているように感じる」といった声が寄せられました。