平家物語にも記され、800年の歴史を紡ぐ名庭「積翠園(しゃくすいえん)」があり、伝統とモダンな感性が調和するラグジュアリーホテル「フォーシーズンズホテル京都」。1年を通し、その庭園の美しさと心からのおもてなしに世界中から観光客が訪れている。現在、京都の秋を楽しめる秋のアフタヌーンティーを開催中。
800年の歴史を紡ぐ名庭「積翠園」
紅葉をイメージしたアフタヌーンティー
紅葉の季節にさらに美しさを増す秋の京都。多くの日本人も足を運ぶほど、1年の中で特別なシーズンが到来。国内外を問わず多くのお客様が楽しめるような京都の紅葉をチョコレート細工や大振りで華やかなイメージに仕上げたアフタヌーンティーを11月15日(金)まで開催中。
外国人シェフがイメージした京都の紅葉スイーツ
スイーツ5種では、得意のチョコレートをふんだんに使用したスーツをご用意。バニラ風味のホワイトチョコレートガナッシュにフレッシュなマスカットをたっぷり載せた「マスカットタルト」や、梨のコンフィとメープルクリームが秋らしさを演出する「メープルペアーケーキ」、チョコレートシューにカシスのコンポート、ババロアクリームにキャンディドマロンを包んだ「マロンカシス」など、旬のフルーツのおいしさを存分に味わえる仕上がりに。
アイディアがギュッと詰まった「フォーシーズンズホテル京都」らしいセイボリー
また4種のセイボリーでは、京都らしく大福に包まれたリッチな味わいのフォアグラとまろやかな梨の「フォアグラと梨の大福包み」や、旬のきのこをたっぷり使い京都ならではの湯葉を合わせた「きのこリゾットと湯葉」など、組み合わせが面白いセイボリーが集結。この時期らしい、マリアージュを楽しんで。
〈右〉オリジナルティーモクテル「オータムサングリア」〈左〉ウェルカムドリンク「ゴールデンラディアント」
ドリンクでは、フォーシーズンズホテル京都オリジナルブレンドティーを含む、英国高級茶ブランド「JING TEA(ジンティー)」のプレミアムティーセレクションのほか、イチョウが色づく様子をイメージしたウェルカムドリンク「ゴールデンラディアント」や、赤く色づく紅葉をモチーフにしたオリジナルティーモクテル「オータムサングリア」もご用意。
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肉料理で魅せるダイニング「エンバ・キョウト・チョップハウス」
3大陸の肉を食べ比べ! お好みのお肉はどこの国?
新しくなったダイニング「エンバ・キョウト・チョップハウス」。この「エンバ」には、3つの「宴(えん)」「炎(えん)」「縁(えん)」の思いが込められているそう。9月からスタートしたプロモーションでは、シグネチャービーフ3種を食べ比べできる「3大陸を巡る美食の旅コース」や、お好みのメニューに黒トリュフをトッピングする「トリュフパーフェクション」、アメリカの伝統的な行事・サンクスギビングデーを祝う期間限定コース料理など、「エンバ」が得意とする肉料理を使って、様々なコースが10月31日(木)まで堪能できる。