創業130年を迎える軽井沢「万平ホテル」が大規模リニューアル! 歴史を踏襲しつつ新しさも共存する空間へ

大規模改修・改築工事を行っていた「万平ホテル」が、1年半の休業を経て2024年10月2日(水)にグランドオープンしました。歴史的建造物としての伝統を守りつつ、新たな魅力を加えた宿泊施設や、ダイニング、

「アルプス館」

「アルプス館 グランドクラシック」面積57㎡ 定員2名

「アルプス館 クラシックプレミア」面積48㎡ 定員2名

ホテルを象徴する「アルプス館」は、2018年に国の登録有形文化財に登録された歴史的建造物。客室は全12室あり、面積57㎡ 定員2名の「アルプス館 グランドクラシック」と面積48㎡ 定員2名の「アルプス館 クラシックプレミア」の2タイプで構成されています。丸く温かみのあるペンダント照明をはじめ、ガラス障子、猫足バスタブ、軽井沢彫の家具など、ホテルを象徴する「和洋折衷」のインテリアを受け継ぎつつ、より居心地良い空間へとリニューアル。“万平ホテルらしさ”を存分に感じたいのなら、「アルプス館」がオススメです。

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「愛宕館」

「愛宕館 万平スイート(温泉付)」面積91㎡ 定員2~3名

「愛宕館 プレミア(温泉・テラス付)」面積45㎡ 定員2~3名

「愛宕館」のみ全客室の内風呂に天然温泉(塩沢温泉)を使用

リニューアルを機に新築された「愛宕館」。客室は2フロア全30室で、“万平ホテルのDNAを受け継ぐクラシカルモダン”をコンセプトに建て替えられた愛宕館の新客室は、「万平ホテル」の歴史を想いつつも、新たな軽井沢の風を、豊かな緑とともに感じられる設えにこだわったとのこと。また、客室の全てに天然温泉の湯を湛えた内風呂を備えているため、日々の喧騒から解放される癒しのひとときを過ごすことができます。