首都圏からは移動に時間のかかる九州・沖縄地方。大型連休や長期休みの旅行先として考えている人も多いのではないでしょうか? 本記事では、ソニー生命保険株式会社が発表した「シニアの生活意識調査2024」で、50代・60代・70代のシニア世代に聞いた、九州・沖縄エリアの「旅行してよかった場所」を紹介します。
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1.ハウステンボス(長崎県)
佐世保市のテーマパーク「ハウステンボス」はヨーロッパのような街並みの美しさが有名ですが、魅力はそれだけではありません。「バラ園」や「フラワーロード」では四季折々の花が咲き誇り、夜には1年を通してイルミネーションを楽しむことができます。
また、3階建ての「スカイカルーセル」をはじめとしたアトラクションも、大人から子どもまで大人気です。
カップルや友人同士ではもちろん、レストランがあり1日中楽しめるため、家族連れにもおすすめのスポットとなっています。
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2.別府温泉(大分県)
別府温泉の観光スポットとして人気が高いのが、7つの源泉を巡る「地獄めぐり」です。コバルトブルーであったり、ワニが飼育されていたりと、個性的な魅力があります。
「地獄ゆで卵」や「地獄蒸しプリン」といった名物グルメもあり、休憩しながらいただくのもいいですね。
湯けむり展望台では、日本夜景遺産にも選ばれた絶景を楽しむことができます。建物の合間から立ちのぼる白い湯けむりとライトアップはまさに幻想的。うっとりしてしまうこと間違いなしです。