家事楽!混合水栓を洗濯機に取り入れると?実例もご紹介!

洗濯機を混合水栓にするデメリットや注意点

混合水栓は衣類の汚れが落ちやすく、洗濯槽も清潔に保ちやすいというメリットがあるとわかりました。

混合水栓のデメリットや注意点についても確認していきましょう。

 

洗濯物が色落ちしやすくなる

お湯を使って洗濯すると汚れが落ちやすい半面、色落ちも激しくなります。濃い色の服はとくに色落ちしやすいため、ほかの衣類と分けて洗ったり、40℃以下のぬるま湯で洗うなどの工夫が必要です。

色落ちに加えて、衣類が傷みやすくなるという点も考慮する必要があります。おしゃれ着洗いとして温度を低めに設定するなど、自分にとって大切な衣類はなるべくぬるま湯で洗うとよいでしょう。

 

光熱費が上がってしまうことも

混合水栓からお湯を出せるようになると洗濯する際に毎回お湯を使うことになるため、電気代やガス代がどうしても上がってしまいます。

ランニングコストに影響があるという点は把握しておくとよいでしょう。

 

(広告の後にも続きます)

混合水栓の洗濯機を取り入れた平屋とは?実例をご紹介!

 

間取りはこちら

 

動画はこちら

【これからの洗濯機は混合水栓!?】見学会のお家をご紹介!#12【広々LDKの平屋と冷蔵庫の配置工夫】【ルームツアー】【新築一戸建て】