畳スペースとつながるLDK
LDK(リビング・ダイニング・キッチン)は家族みんなが集まるスペースであるため、さまざまな使い方ができる空間にしたいですよね。
ロールスクリーンを活用した、畳スペースとつながるLDKをご紹介します。
畳スペースと併設するLDK
LDKは畳スペースと併用することで、くつろぎやすい空間になります。足を伸ばしたり寝ころべるスペースをつくることで、小さな子どもを寝かしつけたりちょっとしたお昼寝の場所としても活用できます。
使い方を限定しないLDKのつくり方で、家族みんなが過ごしやすいスペースに。
畳スペースを客間としても活用
畳スペースとLDKをロールスクリーンで区切ることで、畳スペースを客間としても活用できます。
客間として使うことを見据え、扉も畳スペースにつながるものとLDKにつながるものの2つを設置。ロールスクリーンを閉めればLDKを見られることもないため、生活感を与えない点もポイントです。
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キッチンは冷蔵庫の位置がポイント!
毎日使うキッチンは、暮らし方や家族構成に合わせてつくるとよいでしょう。ここでは暮らしに合わせた冷蔵庫の配置をご紹介します。
家族が多いときは冷蔵庫を通路側に
冷蔵庫はキッチン奥ではなく通路側に設置することで、混みあうことなくキッチンを使用できます。家族が多い場合は、冷蔵庫を通路側に設置するとよいでしょう。
一方でキッチン奥に冷蔵庫を設置するメリットは、生活感を与えにくいこと。家族構成や日々の暮らし方によって、選ぶべき間取りや家具の配置は大きく変わります。自分の家族に合った家づくりをすることが大切です。
まとめ
いかがでしたか?混合水栓のメリットやデメリットをはじめ、混合水栓を洗濯機に取り入れた住宅の実例などもご紹介しました。
住宅設備は細部にこだわることで、より暮らしやすい住宅に仕上がります。家族に合った暮らし方を模索し、楽しく家づくりをしていきましょう!