老後資金が不安なときは自宅不動産の活用も検討しよう
どのような暮らしを望むかにもよりますが、老後に安定した暮らしをするにはまとまった資金が必要です。
年金では足りず、自己資金に頼らなければならない場合もあるため、いざというときに慌てないためにも、40代や50代のうちから資金調達について考えておかなければいけません。
戸建てやマンションなどの持ち家がある場合は、自宅不動産を活用するのも一つの方法です。リースバックやリバースモーゲージ、不動産担保ローンにはそれぞれメリットとデメリットがあるため、きちんと理解したうえで検討するようにしましょう。
取材協力:株式会社セゾンファンデックス