日本には、普段の暮らしではなかなか出くわすことのない、難解な読み方を持つ地名がある。これらの地名はその由来や歴史から、どこか不思議な魅力を放っている。本記事では、そんな変わった難読地名をピックアップしてその意味や由来を探っている。
正解は
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答えは「わに」でした!
琵琶湖西岸に位置する滋賀県大津市の地名。かつてこの地には大和豪族和邇(わに)氏が勢力を誇っていた。
隣接する小野市には和邇大塚山古墳があり、和邇氏の家系の有力者が眠っていると見なされている。琵琶湖の水上交通の要衝として長い歴史の間知られていた。