今回の材料のご紹介
ケイトウ3本…480円
ワレモコウ…150円
ガラスの保存容器…100円*ダイソー
リボン…100円*ダイソー
エンボスステッカー…100円*ダイソー
合計930円(税抜)
ほかに、ハサミ、穴あけパンチ、カッター、カッター台、定規を用意。
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プチプラでお得! 色画用紙でのリメイクの魅力
家に細長いグラスがあったので、こちらにも器カバーを作りました。同じ手順で、色画用紙をカットしてリボンを通します。
花は、少し余分に買っていたものを飾ります。
アレンジが2つあると豪華になりますね! ディスプレイがぐっと華やぎました。
家にイメージする色の花瓶がなくても、色画用紙を活用することで簡単に器を変身させられます。
紙は色のバリエーションが豊富なので、このアイデアはさまざまなシーンで活用できそうです。
Credit
写真&文 / 川守由利子
– 『ブーケ・ドゥ(Bouquet Doux)』主宰。 –
かわもり・ゆりこ/花店勤務を経て、2006年に独立。『花時間』第6回フラワーアーティストオーディションに優勝し、現在、東京・自由が丘にて花教室を主宰している。アトリエ名は、“甘くやさしい花束”という意味の仏語から。その名のとおり、心なごみ笑顔になる、柔らかな印象のアレンジを中心に、雑誌やwebでも活躍中。手作りが得意で、プチプラ雑貨と“花”を組み合わせて楽しむアイデアを連載中。