俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第4週「うちとお姉ちゃん」(10/21~10/25)の第19回あらすじを紹介します。
第19回(10月24日放送)あらすじ
母の愛子(麻生久美子さん)は、結の幼なじみの陽太(菅生新樹さん)にパソコンのセットアップをやってもらい、自らブログを書こうとする。
そんな折、結はハギャレンのメンバーたちとフェスティバル用のパラパラ練習に熱を入れるが、タマッチ(谷藤海咲さん)から何かが足らないと言われてしまう。
一方、フェスティバルにマジックで出場する永吉(松平健さん)は、米田家に戻った歩(仲里依紗さん)にアシスタントを頼む。
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朝ドラ『おむすび』とは?
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。