最近人気の平屋づくり。階段がなくバリアフリーなため人気が高まっている一方、間取りづくりが難しい!と悩む方も多いのではないでしょうか。
今回は、29坪台の平屋3選をご紹介!間取りづくりのポイントも解説します。
【21坪】シューズクロークを広めに確保した平屋
シューズクロークを広く確保し、玄関収納の空間を充実させた間取りに。平屋はどうしても空間が限られるため収納スペースを確保しづらいのですが、あえて玄関収納を広く保つことでアウトドア用品を多く収納できるようになっています。
アウトドア用品は泥や汚れなどがどうしても付着してしまうため、土間収納がベスト。収納スペースが限られる平屋の場合は、どういった暮らしをしたいか具体的に考えながら収納空間をつくっていくとよいでしょう。
【23坪】回遊性のある平屋
平屋で最も重視すべきは間取りの回遊性!できるだけ廊下を減らしてくるくる回れる間取りにすると、住み心地のよい住宅に仕上がります。
水回りとウォークインクローゼット、ウォークインクローゼットと主寝室をそれぞれつなげて回れる動線にすることで、洗濯動線を確立。「干す→たたむ」行程を直線的にできるよう工夫しています。
【25坪】玄関から直接水回りにつながる平屋
玄関から水回りスペースに直接つながる間取りにすることで、帰宅後すぐに手を洗える衛生動線を確立しています。外からの汚れを持ち込まないため、家をきれいに保つことができます。
まとめ
今回は、20坪台の平屋3選をご紹介しました!平屋の間取りはポイントを押さえることで、使い勝手のよい住宅に仕上がります。
具体的に暮らしをイメージしながら、楽しく家づくりをしていきましょう!