文具のとびら編集部

東京・銀座 伊東屋本店は、G.Itoya 4階で2025年版ダイアリーを一堂に展開中。

同フロアでは手帳を通年で展開しており、綴じ手帳はもちろん、システム手帳も本体・リフィルともにずらりと品揃えしている。綴じ手帳は、定番のビジネスダイアリーをはじめ、パーソナルダイアリー、海外の輸入ダイアリーなど豊富に展開。今年も、持ち運びに便利なコンパクトなダイアリーと、ライフログなどをガッツリ記入できる書き込み重視タイプが人気という二極化の傾向が続いているようだ。

注目ダイアリーは?

同店でイチ押しなのが、伊東屋オリジナルの「フリーダイアリー」。2023年に新登場した同手帳は、日付が印刷されていないので自由度が高い手帳。日付を記入して通常のダイアリーとして使えるほか、プロジェクト毎に分けて使用したり、家族のスケジュールをページを分けて管理したりなど、使う人のアイデア次第で多彩な使い方ができるのがポイント。ポケットサイズ4種とA5サイズ2種をラインアップ。

なお、フリーダイアリーを購入した人に、購入のサイズに合わせた「カレンダー下敷き」をプレゼント。2025年の年間カレンダーと世界時差表・度量衡換算表などの情報を載せているので便利に使える。シックな印象のフリーダイアリーにもぴったりな、品のあるブルーグレーの下敷き(無くなり次第終了)。

書き込み重視タイプの機能手帳で注目なのが、ダイゴーの「FORCE手帳」。珍しい縦開きタイプで、表紙のカラーバリエーションも豊富。

人生をおもいきり楽しむためのオリジナルメソッドが詰め込まれた、ワークライフバランスをメンテナンスできる手帳で、使いこなせば使いこなすほど①ビジョンを見つける力(希望)②自ら時間を創造する力(自由)③夢への手順をやり抜く力(自信)④自らの手で夢を叶える力(自立)というこれからの時代を幸せに生き抜く4つの力が自然と身に付くのだという。

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