家でも頭皮をセルフケア



頭皮のケアは、ヘアサロンだけではなく家でもセルフケアをおこなうようにしました。シャンプーの際にはスカルプブラシで頭皮を押さえるように刺激を与え、入浴後は頭皮ケアのローションで、指の腹で押さえるように頭皮をもみほぐします。

すると、眼精疲労や肩凝りの解消だけでなく、髪のツヤも良くなり、フェイスラインが以前よりすっきりしたと周りから言われるようになりました。頭皮が凝り固まっていたときは、血行が悪いことから顔がむくみやすくなっていたこともあったでしょうが、頭皮マッサージのおかげでさまざまなことが解消されたのです。

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まとめ

家で頭皮マッサージをすることは面倒なときもありますが、毎日1分でも続けることで、ずいぶんとすっきりします。月1回のヘッドスパは普段頑張っている自分へのご褒美として今も続けています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/黒田あいみ先生(Zetith Beauty Clinic 医師/東京美容外科沖縄院院長)
美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。

イラスト/ほや助

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年9月)

著者/江口 りん子
40代女性・1児の母、夫は現在単身赴任中。会社員とWebライターをしている。高齢出産を経て、体調の変化や疲れなどさまざまなトラブルに直面し、若いころとは違うとつくづく感じる今日このごろ。普段はファッション、推し活、グルメなどの情報収集が趣味。