ホテルライクな家の特徴とは?実例とともにご紹介

家づくりの際はモダン、ナチュラル、カフェ風などさまざまな家のテイストがあるため、どのデザインにするか迷う方も多いのではないでしょうか。

今回は「ホテルライクな家」について解説!実例とともに家づくりのコツをご紹介します。

 

ホテルライクな家の特徴

せっかく家を建てるなら、非日常気分が味わえるホテルライクな家にしたい方も多いのではないでしょうか。ホテルライクと一言でいっても、わびさびを意識した旅館風やスタイリッシュな北欧風など、様々なテイストで「ホテルライク」を表現できます。

ホテルライクな家に共通しているのは、非日常気分が味わえる空間ということ。ホテルライクな家の特徴をご紹介します。

 

家全体に統一感がある

インテリアのテイストや素材感を統一することで、ホテルライクな家を表現することができます。テイストを統一するのに重要なのは色の使い方です。

たとえば、ダークカラーのブラックやブラウンを使うとシックな雰囲気に、白を基調に空間をつくると北欧風な雰囲気になります。色を統一することで家のイメージが定まり、テイストがブレないホテルライクな家に仕上がります。

 

魅せる収納で効果的に部屋を活用

必要以上に収納スペースを増やすのではなく、収納スペースで隠すものと魅せるものを決めている点もホテルライクな家の特徴です。たとえばギターはあえて片付けずに部屋に飾ったり、アクセサリースタンドをオブジェの一部として使用したり。

見ると思わずテンションが上がるようなお気に入りのものに囲まれて生活すると、毎日の暮らしがさらに楽しくなりそうですよね。

 

素材にこだわる

ホテルライクな家は、素材感にこだわった家づくり・家具選びがなされています。床や壁の建材は大理石調のものを使ったり、おしゃれなタイルを取り入れるなど、ちょっとしたひと工夫でホテルライクな印象に仕上がります。

カーテンやソファなど、部屋の大部分を占める家具も素材感を意識するとよいでしょう。

 

(広告の後にも続きます)

ホテルライクな家の実例をご紹介!

今回は、ホテルライクな家の実例を写真とともにご紹介!リビングとダイニングでテイストをかえるひと工夫やホテルライクな外観のつくり方など、家づくりのポイントがたくさん詰まっています。

 

動画はこちら

 

間取りはこちら