ホテルライクな家の特徴とは?実例とともにご紹介

片流れ屋根でホテルライクな外観

屋根は家の印象を決めるのに重要な要素。ホテルライクな外観にするには、片流れ屋根でモダンな雰囲気を演出するとよいでしょう。

片流れ屋根のホテルライクな外観をご紹介します。

 

片流れ屋根+立体感でホテルライクな印象に

外観は黒と白のツートン外壁にして片流れ屋根にすると、モダンでホテルライクな外観に仕上がります。黒と白のツートンでメリハリもつくため、スタイリッシュな雰囲気になります。

 

外壁の色に映える!高級感のある植栽

門柱はポストも併設したおしゃれなデザインにし、玄関付近にはちょっとした植栽も。外観のダークカラーと相反した白い庭石と植栽で、高級感のあるホテルライクな外観になっています。

 

ダウンライトで壁を目立たせたホテルライクな玄関

玄関に入ると、粘土や鉱物など複数の原料から作られたタイル状の内装材「エコカラット」がお出迎え。

凹凸のあるエコカラットを照らす天井に埋め込まれた暖色のダウンライトが高級感をさらに演出し、ホテルライクな玄関に仕上がっています。

 

シューズクロークからつながる動線

家を建てる際はデザイン性だけでなく、機能性も意識してつくることが大切です。シューズクロークから靴を脱いでそのまま家に上がれる家族動線を確保することで、玄関でも混みあわずに家の中に入ることができます。

 

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ホテルライク×機能性!使い勝手のよい水回り

家づくりをする際、水回りスペースの機能性も十分に意識することで使い勝手のよい家に仕上がります。ホテルライクな雰囲気を維持しながら機能性にも配慮した水回りスペースをご紹介します。

 

鏡が2つ!使い勝手のよい洗面台

洗面台は鏡を2つ設置し、混みあわないよう工夫しています。通勤・通学の用意で混みあう朝の場合、洗面台スペースが渋滞しやすいため注意しましょう。

洗面台に鏡を2つ設置すると、洗い場で洗顔・歯磨きをして隣の鏡で身支度という動線が確立されるため、混みあわず快適に身支度できます。

 

収納をなくしてすっきりとした浴室

浴室は収納スペースを大胆になくし、すっきりした空間になっています。シックな黒の内装材と清潔感のある白い壁がマッチし、ホテルライクで高級感あふれる雰囲気に仕上がっています。