【3】景観をあたためる、火を使わないキャンドル
クリスマスの団らんに、あたたかなキャンドルの炎はつきもの。だけど実際に火を灯すとなると、子どもがいて危なかったり、管理が大変だったり、、。
そこで使ってみたいのが、本物のキャンドルみたいなLEDライトです。あまりによくできたこちら、それもそのはず、本体にはちゃんとロウを使って、リアルな質感を表現しているんです。
底のスイッチを入れるとLEDの炎が揺らめいて、クリスマスムード満点。火を使わないから小さなお子様やペットがいても安心ですし、人目の届かない玄関などにも安全に飾れます。
クリスマスキャンドルの灯りには、翌年の健康と家族の幸せを願う意味があるんだとか。景観だけでなく、大切な人との絆も、LEDキャンドルボールが優しくあたためてくれますよ。
インテリアを彩るボール型のLEDライト。お家で過ごすクリスマスや、友人とのパーティに優しい光を灯します。本物のロウで作られているからリアルな質感も楽しめます。
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【4】手のひらの雪景色、こだわりのスノードーム2種
幻想的な雪景色を、手のひらにひとり占め。眺めてじんわり癒されるスノードームが、今年は2種類届きました。
1.インテリアに映える「北欧の冬の森」
しんとそびる木々、たたずむトナカイ、静かに降り積もる雪。北欧の森の、ずっとずっと奥の方には、きっとこんな風景が広がってるんだろうなあ。
賑やかなものが多いスノードームですが、こちらはモノトーンの洗練された雰囲気。台座には天然木が使われていて、温かみのある大人のインテリアとして空間に馴染みます。
寝室、玄関、ダイニング、お気に入りの場所でいつでも好きなだけ、ひっそり広がる雪景色をお楽しみください。
冬の森をイメージしたスノードーム。白やグリーンを基調としたシンプルなカラーリングで、クリスマスが過ぎた後も飾ってお楽しみいただけます。温かみのある天然木の台座がポイント。
2.創業1900年、ウィーンの老舗のスノードーム
世界中にコレクターがいるスノードーム。その中で、最古のスノードームメーカーのひとつとして愛されているのが、ウィーンで1900年に生まれたPERZY社です。
素朴で味わい深いモチーフもさることながら、他社とハッキリ違うのが「雪の舞い方が美しい」こと。
ドームの中を、透明度の高いアルプスの澄んだ水で満たし、他社よりもきめ細かなパウダーを使用することで、長くゆったり雪が舞うのが特徴です。
このパウダーの作り方は、PERZY家の当主だけのヒミツなんだとか。創業時から変わらず、親子四代にわたって守り続けている手作りスノードームが、ちょっと特別なクリスマスの世界を見せてくれますよ。
ウィーンの老舗 PERZY社から届いたクリスマスモチーフの入ったスノードーム。ひらひらと舞う美しい雪と職人の手仕事による作品をお楽しみください。
⇒クリスマス パージー スノードーム/PERZY スノーグローブ
大人も子どもも気分が上がるクリスマス。家の中にオーナメントやモチーフが増えるにつれて、待ち遠しさが募っていきますよね。
今年はどこに、どんな風に飾ろうかな?
季節感の演出に、おもてなしに、ちょっとしたシーズンギフトに、「小さなクリスマスインテリア」をぜひチェックしてみてください。
池田奈未好きなものは、まち歩き、カメラ、淹れたてコーヒー。収納の少ない家で3人暮らし。すっきり心地よい暮らしを目指しています。