生活習慣3:普段行かない道を歩き、意識したほうがいいことは?
いつもの駅へ向かう道でも、ときどきは普段は通らない道を選び、周囲に「何があるか」に意識を向けましょう。
新しいカフェを見つけたり、近道に気付いたりと、新たな気付きのワクワク感はドーパミンの分泌を促し、特に思考や記憶を司る前頭前野や海馬が活性化します。 (瀧さん)
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生活習慣4:集中して行う作業の前に作るこんな時間
集中力が続かないのは、気力・体力の低下のせいではなく、脳の疲れが原因。疲れを取るには、「ぼんやりすること」が一番です。
「ぼんやり時間」は前頭前野の働きを再生させます。「無」の境地を目指さなくてもいいですから、5分程度ボーッとしてみてください。 (奥村さん)