眼鏡美人になるには?  “かけるだけ”で即垢抜けて好感度アップするための方法

視力を補うだけでなく、おしゃれアイテムとしても活躍する眼鏡。自分の肌や瞳などの色に調和する「パーソナルカラー」に合った眼鏡を選べば、第一印象がぐっと華やかになります。自分に似合う色の眼鏡で、ワンランク上の眼鏡美人を目指しましょう!

似合う色の眼鏡なら美人度がぐんとアップ

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人には、肌や瞳などの色と調和した似合う色があります。それが「パーソナルカラー」と呼ばれるもの。パーソナルカラーを使った服やメイクなら、肌や髪がつややかに見え、瞳もキラキラと輝いた印象になります。

なかでも、顔の第一印象を決めるほど存在感がある眼鏡にパーソナルカラーを用いると、その効果がパワーアップ!ぐっと垢抜けて見えるようになります。

視力を補うために日常的に眼鏡をかけている人はもちろん、ファッションアイテムとして愛用している人も、パーソナルカラーに合った眼鏡を選んで美人度をぐんとアップさせましょう!

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パーソナルカラーをセルフチェック!

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パーソナルカラーは、「スプリング(イエベ春)」「サマー(ブルべ夏)」「オータム(イエベ秋)」「ウィンター(ブルべ冬)」の4タイプにわけられます。

まずは、それぞれの特徴を見ていきましょう。

■スプリング(イエベ春)タイプ
黄みを帯びた明るい肌色で、瞳も明るいブラウン系の人が多いのが特徴です。キュートかつ若々しい印象で、春のように明るくカラフルな色が似合います。

■サマー(ブルべ夏)タイプ
青みがかったピンクベージュ系の肌に、ソフトな黒かダークブラウンの瞳が特徴です。上品で優しい雰囲気の人が多く、淡いパステル調や涼しげな色が似合います。

■オータム(イエベ秋)タイプ
黄みを帯びた濃いめの肌色で、黒に近いダークブラウン系の瞳が特徴の一つ。大人っぽく、落ち着いた印象で、こっくりとした深みのある色が似合います。

■ウィンター(ブルべ冬)タイプ
青みを帯びた濃いめの肌色、またはピンクホワイトベージュの肌色が特徴。黒目と白目のコントラストがはっきりしていて、モダンでシャープな洗練された雰囲気の人が多いです。原色系の他、モノトーンも似合います。

自分のパーソナルカラーを知っておくと、眼鏡選びはもちろんのこと、服やメイクアイテム選びでも役立ちます。まずは自分がどのタイプかチェックしてみましょう!

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