実際の使い勝手は?
懐中電灯とキャンドルの良いとこ取りをしたようなアクモキャンドル。使ってみた感想をご紹介します。
★直視NGの眩しさ
光がまっすぐ・強く届くため、直視はNG。グラスをかぶせてもまだ眩しく、その上に水を入れたペットボトルを置くと、ほどよく拡散されました。単体で使う場合は、光が直接目に入らないよう、目線より高い位置に置くのがよさそうです。
★熱くならない
LEDライトだから本体が発熱しません。触って火傷することがなく、うっかり倒して火災になる心配もないから、子どもがいる場所でも安心して使えます。
★懐中電灯がわりに使える
手に持って使うこともできます。懐中電灯よりも照射範囲は狭いですが、真っ暗な中で階段を行き来する際、足元を照らすには十分な光量です。
★暗がりで文字が読みやすい
白い光なので文字をクッキリと照らすことができ、小さな字も読みやすいです。また炎と違って光の揺らぎがないのも◎。
★消灯は、できません
一度点灯したら、つきっぱなし。どうしても消したい時は、アルミホイルを被せるなどの工夫が必要です。(アルミを被せても下に光が漏れるので、見失うことはありません。)
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最後は自然に消灯
アクモキャンドルの持続時間は168時間。水分が乾くと光が弱まるので、途中で何度か(約1~2日おき)につけ直して光を持続させます。
少しでも長持ちさせるには、水につけすぎないことがポイントです。点灯したらすぐに引き上げ、軽く振って水気を切ることで、科学反応の進みすぎを防ぎます。
1週間もすると、水につけても光が復活しにくくなり、それがまったく点灯しなくなったら寿命です。
▲商品は単品と、ストック用の3個セットがあります
実は今回、お試しをしたその最中に台風が発生し、ハラハラとした夜を過ごしました。その際、「もし夜中に停電しても、消えない灯りがある」というのが、どれだけ心強かったか。
停電してからではなく、事前に対策して災害時の憂いを減らす。そんな使い方ができるのも、1週間長持ちするアクモキャンドルならでは。
年々進化する防災グッズ。9月は防災月間です。持ち出し袋をチェックするタイミングで、緊急時の備えを充実させませんか?
1ml程度の水分だけで168時間点灯する防災ライト。いざという時に備えておきたい、小型で軽量なLEDライトです。ポケットサイズで持ち運びも◎です。
⇒【アンジェ別注】 水だけで光るLEDライト 防災/AQUMOCANDLE アクモキャンドル
1ml程度の水分だけで168時間点灯する防災ライト3個セット。いざという時に備えておきたい、小型で軽量なLEDライトです。水がなければ雨水やジュース、唾液でも点灯します。
⇒【アンジェ別注】【3個セット】 水だけで光るLEDライト 防災/AQUMOCANDLE アクモキャンドル
池田奈未好きなものは、まち歩き、カメラ、淹れたてコーヒー。収納の少ない家で3人暮らし。すっきり心地よい暮らしを目指しています。