俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第5週「あの日のこと」(10/28~11/1)の第25回あらすじを紹介します。
第25回(11月1日放送)あらすじ
糸島フェスティバルの打ち上げで酔っ払った聖人(北村有起哉さん)は、歩(仲里依紗さん)が高校時代に警察沙汰になったことを思い出して、後悔の念をにじませる。
一方、結は翔也(佐野隼斗さん)が帰るのを見送ろうとするが、そこに陽太(菅生新樹さん)が割って入って来て、翔也に結と仲がいいのかと詰問する。
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朝ドラ『おむすび』とは?
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。