俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)。第6週「うち、ギャル、やめるけん」(11/4~11/8)の第29回あらすじを紹介します。
第29回(11月7日放送)あらすじ
不調で寝込んでいた結は、佳代(宮崎美子さん)が作ったスープを飲んでなんとか元気を取り戻す。そんな結のもとに歩(仲里依紗さん)が来て、明日東京に戻ると言う。
また、急にみんなで神戸に帰ろうと言ったことをわびた後、阪神淡路大震災で親友の真紀(大島美優さん)が亡くなった悲しみを今も引きずっていることを吐露する。
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朝ドラ『おむすび』とは?
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。