文具のとびら編集部

マークスによる、上質なステーショナリーと雑貨を集積した旗艦デザイン・ギフト・ストア「MARK’STYLE 麻布台ヒルズ」がまもなくオープン1周年を迎える。
これを記念し、1963年に世界初のキャップのない万年筆として発売以来、ロングセラーの万年筆「キャップレス」の限定商品の販売(2024年11月19日〜、数量限定)や、「手書き」をテーマにしたギャラリーイベント(2024年11月19日〜12月8日)を開催する。

オープン時には完売。注目のキャップレス限定商品や EDiT先行販売品も

MARK’STYLE 麻布台ヒルズは、「日本の素敵で世界に快適を」をテーマに、デザインステーショナリーや雑貨をグローバルに展開するマークスが手がける旗艦デザイン・ギフト・ストア。「MARK’S meets PILOT」をテーマに、マークスとパイロットコーポレーションのシナジーを具現化したショーケースとして、「書くモノ」「書かれるモノ」=筆記具と筆記媒体を中心とした商品をラインアップしている。また、「筆記具カウンター」には筆記具を熟知したペンコンシェルジュが常駐し、じっくりと試し書きをしたうえで、数ある筆記具の中からぴったりの⼀本を選ぶことができる。


オープン1周年を記念し、2024年11月19日に「パイロット MARK’STYLE限定 万年筆 キャップレス」 アニバーサリーイエロー(税込35,200円)が登場。洗練されたカラーリングのノック式万年筆「キャップレス」を全2種(各種 細字、中字を用意)、数量限定で販売する。また、MARK’STYLE公式オンラインストア(https://www.markstyle.jp/)でも2024年11月19日から発売予定。昨年のオープン時にも限定商品の販売をおこない、人気のため完売した注目の商品。


⼤⼈のための⼿帳&ノートブランド EDiTの「⼿帳⽤紙を使った⽅眼ノート・PVCカバー付き」A5正寸、B6変型の新サイズと、B7変型の新たなカラーバリエーションを先行販売する。「EDiT ⼿帳⽤紙を使った⽅眼ノート」では、“薄さと軽さ”、インクの色が映える“白さ”にこだわった、マークスのオリジナル手帳用紙「NEO AGENDA for EDiT(ネオ・アジェンダ・フォー・エディット)」を、ノート用紙として採用。裏抜けしにくい上質な書き心地を実現した用紙。
「EDiT 手帳⽤紙を使った⽅眼ノート・PVCカバー付き」 A5サイズは税込2,640円、B6サイズは同2,200円、B7サイズは同1,100円。

インショップギャラリーでは2024年11月19日〜12月8日に3つの展示や体験イベントを用意。
1つ目は、万年筆の世界をリードするパイロットコーポレーションの「キャップレス」シリーズの歴代主要モデルを一堂に集めて展示。洗練されたカラーリングの魅力を存分に見ることができる。
2つ目は、手帳好きにはたまらない「NEO AGENDA(ネオ・アジェンダ)」の特大試筆コーナーを特設。マークスのオリジナル手帳用紙「NEO AGENDA」は、万年筆やインクでも裏抜けしにくく、なめらかな書き心地が特徴。「キャップレス」を使った書き心地をその場で試すことができる。
3つ目は、人気の「EDiT 手帳用紙を使った方眼ノート」をフルラインアップで展示・販売。「EDiT手帳用紙を使った方眼ノート」は、3つのサイズ(A5、B6、B7)で展開しており、表紙は「ミッドナイトブラック」「ライトラテ」などシックな7色展開で、B7サイズはポップなPVCカバー付きの9色展開。また用紙は、薄くて軽い、なめらかな書き心地が特徴の「NEO AGENDA for EDiT」を使用している。

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無料の筆圧測定イベントも開催

筆圧、筆記速度を測定し、その筆跡や筆圧からペンドクターがお客に合う万年筆を提案する。初めて万年筆を購入する人はもちろん、長年愛用している人も体験できる。測定は無料。



【開催概要】
・開催日時:2024年11月22日(金) 11時-18時
      2024年11月23日(土) 11時-17時
・開催場所:MARK’STYLE 麻布台ヒルズ 筆記具カウンター
※所要時間:一人約15~30分程度を予定
※途中、各日1時間程度、休憩時間がある